無垢材フローリングに入った傷は気にしないのが一番!

無垢フローリングの床上を椅子で引きずったり、床が子供の玩具などで傷ついたときにどう対処すればいいのでしょうか?

答えは簡単…

付いてしまった傷は気にしない…
これが一番です。

もちろん、どうしても傷を消したい…、そう思っている人もいるかもしれません。
無垢フローリングなら表面をサンドペーパーで削り、傷を消すことも出来ます。

が、「キズは思い出」と考た方が、その生活を大らか過ごすことができると思います。

万が一、反ったり、割れたりしたとしても、大工さんに相談すれば、何らかの対処はしてくれますが、「無垢フローリングなんて、そもそもこんなものだ…。」

と大らかに考えましょう。

あまり神経質すぎるとちょっとしたキズでも気になってしまいますから…。

そんなちっぽけなことよりも、日々の生活の気持ちよさとか、無垢フローリングの豪華さ、贅沢感、心地よさを満喫してみてはいかがでしょうか?

万が一、無垢フローリングに深い傷が入ったとしても、「木目が無くなる」なんてということはありませんし、大きな傷なら、「埋め木」をして、再塗装することもできます。

でも、日々の日常生活において、無垢フローリングに入った傷を「埋め木」までしてメンテナンスを施すことなんてほとんどありません。

それほどの大きな傷が付くことはないので心配しないでください。

無垢フローリングの傷は思い出です。

だからあまり気にしないことが一番です。


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